Q&A

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Q.どんなに歯磨きをしても、虫歯がどんどん増えて進行していきます。どうして何ですか?【20代/男性】
A.歯磨きをしても虫歯が発生してしまう原因は幾つかあります。過度の糖分摂取・すでに虫歯が多数存在している・歯質の抵抗性が弱い・正しい歯磨きができていない(きちんと磨いているつもりでも、汚れを落としきれていない)などに原因があると思われます。ですが、何より虫歯を作らない為に大事なのが、ブラッシング(歯磨き)にあります。
もともと歯質の抵抗が弱い方でも、きちんとブラッシングする事によって、虫歯の進行をくい止める事ができます。
ですから、自分ではきちんと歯を磨けてるつもりなのに虫歯ができてしまう方は、1度歯科医院で確認してもらって、正しいブラッシングのやり方を指導される事をお勧めします。
Q.最近、歯の健康の事を考えて歯茎のブラッシングをしたのですが、翌日歯茎が腫れて、いつもの歯磨きができないくらい痛みます。それでも健康な歯茎になるように、痛いのを我慢してブラッシングを続けているんですが、健康な歯茎戻るんでしょうか?【30代/女性】
A.ブラッシングで翌日に痛みが出る原因は、ブラッシング圧が強過ぎるからだと思われます。力を入れ過ぎた為に、歯肉を痛めてる可能性があり、実際のブラッシング法が適切かどうかは、歯科医院でのブラッシング指導をお勧めします。歯の根元の歯茎に歯ブラシをあてて、左右に小刻みに動かすというブラッシング方法事態は間違ってはおりませんが、歯ブラシの角度やブラッシング圧が強すぎると歯肉を痛めたり、歯の楔状欠損を作ったりします。また、使用している歯ブラシの硬さも重要で、自分のお口の環境にあった歯ブラシをチョイスするのも大切になります。
Q.タバコを吸っていたのでヤニが付いて歯が黄ばんでいます。少しでも白くする方法はあるのでしょうか?【40代/男性】
A.歯を白くするには洗浄(歯石除去等)・デンタルエステ・ホワイトニング(漂白)といった方法が幾つかあります。
なかでもホワイトニングは、ご自分の歯を削る事なく白い歯の輝きを取り戻す事ができます。
もちろん、歯の表面に色を塗るわけではなくホワイトニングジェルの成分から発生するフリーラジカル(活性酸素)により、歯の中の染み込んでいる汚れを分解して除去し、本来の歯そのものを白くする事ができます。
ですが、ホワイトニングは誰にでもできるものではなく、虫歯が多い・知覚過敏がある・歯に大きな亀裂がある・無力タラーゼ症の方はできません。また、人工歯・詰め物・金属により変色してしまった歯などもできませんので、一度歯科医院で診断する必要があります。
Q.歯並びが悪いので矯正治療をしたいのですが、装置装着後の見た目が気になります。誰にも気づかれなく歯並びを治す方法はあるのでしょうか?【10代/女性】
A.現在矯正治療には、透明で目立たないセラミックでできたものがあります。この装置を使えば、それほど抵抗なく矯正治療を受けられると思います。それ以外にも、歯の内側に装置をつけて、見た目(表面)からは金具が見えないといった方法もございます。
Q.現在妊娠6か月目なんですが、歯の治療をしていいものなんでしょうか? 【20代/女性】
A.妊娠中の歯科治療は、だいたい5~7か月目の安定期であれば治療を行えます。よく妊娠中に歯のカルシウムを取られて歯が悪くなると言われていますが、赤ちゃんに歯のカルシウムを取られる事はありません。妊娠中に歯の歯肉を悪くする方が多いのは、女性ホルモンの増加・新陳代謝の変化・消化液(唾液や胃酸等)の変化など、母体に起こりうる様々な変化がお母さんのお口の健康にも大きな影響を与える為です。ですが、重度の歯周病を持つ妊婦さんの場合は、お口の中で繁殖した歯周病菌が血流を介して羊水に流れ込むと、免疫細胞が活性化して炎症性の生物活性物質が放出されます。この物質が羊膜を破裂するように働いて、低体重児出産を引き起こすと言われています。
また、この生物活性物質の働きによってプロスタグランディンという物質が活性化すると、子宮収縮と子宮頸部の拡張を引き起こし、低体重児出産の要因にもなります。妊娠中はつわりなどで歯磨きもとても苦しいものになります。
ですが「いざ出産する時に虫歯が痛くて出産に集中できない」や無事に出産を終えたが、赤ちゃんにお母さんの虫歯がうつってしまったなどのトラブルを防ぐ為にも、出産前の安定期になるべく治療を終えておきましょう。