静脈内鎮静法

気分がリラックスする点滴薬を使い、治療の間、不安や緊張を軽減した状態で処置を受けられるというものです。
手術中は、患者様の身体の状態を常にモニタリングし、意識レベルを最善の状態にコントロールしていきます。
患者様が、リラックスした状態で安心して治療を受けられるよう、身体的負担の少ない麻酔法を心がけております。
治療中は軽い眠気により、うとうとするような感じにはなりますが、完全に意識を失うわけではなく、こちらの呼びかけには反応できる状態ですので、安心して治療を受ける事ができます。

以下のような方は
静脈内鎮静法をお勧めします。

  • 怖くて歯医者が苦手な方
  • 持病(高血圧・糖尿病・心臓疾患等)が気がかりで不安
  • 麻酔が苦手な方
  • 口の中に治療器具が入ることに抵抗がある方

メリット

  • 気持ちが落ち着く。
  • 治療中うたた寝をしているような状態なので、治療に対する恐怖感が感じれなく、治療時間が短く感じられる。
  • 精神的な緊張がやわらぐ為、血圧や心拍数が安定する。
  • 治療中の不快感や吐き気を抑えるができる。

治療の流れ

  1. 1.腕または手の血管に点滴します。指に血液中の酸素を測定する為のクリップ状のモニターを付けます。
  2. 2.お薬を点滴から流してリラックスの状態を調整します。
  3. 3.実際の治療処置に入ります。
  4. 4.治療が終わった時点で点滴を終了します。5分ほどで意識レベルが通常に戻ります。

治療終了後、10分~15分で麻酔を行う前の状態に戻り、日常的な動作が可能になります。 多少のふらつき等がある場合は、少し休んでからご帰宅の準備をするようにします。 治療後は、お一人でもご帰宅可能です。尚、車や自転車の運転はお控えください。 また、患者様によっては静脈沈静法が施術できない場合もあります。施術をご希望される方は一度ご相談下さい。