再生治療

インプラントリスクはご存知ですか?

近年、インプラント治療での失敗やトラブルの中で最も大きな事故が死亡事故ではないでしょうか。
この原因は、下あごにドリルで穴を開ける際に顎の骨を貫通させ、動脈を損傷させてしまい、大量出血による窒息死が原因でした。
この動脈を損傷するリスクは、下あごの骨が薄い場合に起こり得るリスクです。このリスクを回避するには、CT撮影が必須です。通常のレントゲン(パノラマ)ではこのリスクを回避することはできません。更に難症例では、ガイデッドサージェリーの導入も必要になってきます。
しかし、まだ日本の多くの歯科医院ではCTや、ガイデッドサージェーリーが導入されていないのが現状なのです。
他にもインプラントには様々なリスクが存在しますが、そのリスクを回避するには、下記のことが重要です。

  1. 1. 医師の治療症例の多さ(多ければ多いほど、様々な治療経験がありますから、対応能力も高い)
  2. 2. 実績率(数が多くても失敗が多いと意味がありません。)
  3. 3. 技術力の高さ(インプラントに本気で取り組んでいる医師は、様々な勉強会に出席し技術の向上に日々取り組んでいることから、多くの資格や最新の技術を有しています。)
  4. 4. 安全性を高めるための設備(当然のことながら、インプラントリスクを回避するための大きなポイントは設備投資にあります。患者様にとって、それだけのリスクある治療を行うのであれば、行う側もそれ相応の環境を整えることが必要です。)

上記の4点をクリアしていたからといって完璧なわけではありませんが、この4点をクリアしてこそインプラント治療を行える環境だということです。
ですが、これだけで100%安全なインプラント治療はありません。だからこそ、インプラント治療は最終手段だと私は考えています。だからこそ、自分自身の歯を保っていただきたいと考えるからこその再生治療です。一度、お気軽にご相談ください。

当院で行う再生治療

歯が抜けてしまい既に無い状態の場合は、親知らずなどを移植させることも可能です。
歯を抜いて、インプラントを入れるではなく、悪くなった歯をしっかりと治療して元に戻す。
できるだけ自分の歯で暮らしていただくために、「インプラントは最終手段であるべき」これが当院の考えです。
当然、患者様一人ひとりで再生過程は異なってきますので、お気軽に一度ご相談ください。